闘う女医 後半

　この前ご紹介したマンガ、闘う女医
　　　　　　　
　あれからすぐに読みました

　読むのが苦手、嫌いな私でもすぐに全部読めました。

　今の日本は精神的な病に対して（多分他の病気でも）簡単に薬漬けにしてしまうシステムになってしまってるんだな～と悲しくなりました。ある程度は知っていましたが、こうして読むと改めて“しょうがない”組織を残念に感じました。本当はもっと患者のことを親身になって考えてほしいものですね。この本の中の主人公の先生やたどりついた先の先生は真摯な態度で医療に取り組んでおられて、本当に頭が下がりました。こういう方がいてくださってるんだという安心感を感じたと同時に、何かあった時にはこういう先生の所に行きたいものだと思いました。

　本の中の実例を見ていって、薬に頼らない細胞（膜）栄養療法というのがそこまで効果のあるものだとは驚きでした。食事が大事だということは分かっていましたが、精神面でもこれほどの変化を与えるものだとは思ってもいませんでした。やっぱり食べ物ってすごいんですね。

　添加物をなるべく避けるとかどうしてもできにくいものもありますが、少しうちでも頑張ってみようかな。

　この先生方にはこれからも頑張ってほしいと思いますし、もっともっとそういう先生方を増やしてほしいと思いました。

　全然関係ないですが、途中で出てくる猫の小鉄がかわいかったです。うまくいかない感じの中でとても癒されました。

　かなり薄い冊子なのになぜ上と下の２冊に分かれてるのか分からなかったのですが、（１冊になってる方が読みやすいかなと）でも今回読めて良かったです。

　　

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コメント 1

こんにちは。
この度は、「闘う女医」のご紹介、ご感想を投稿いただき、誠にありがとうございます。

そして、ご声援ありがとうございます。
今日もマンガのモデルとなった先生は、患者様の声に耳を傾け、診察なさっていましたよ。実は、先ほどお会いしてきました（＾－＾）

今の時代、添加物を全て取り除くのは難しいですね。
その分、それを排出する体のデトックス機能が大切だそうです！！

今後とも身近な方の健康にお役立て頂けると幸いでございます。

by ㈱HBCフナト (2012-12-28 15:51)